社会福祉法人協同福祉会のホームページ

『第8回介護フォトコンテストinみやざき』に芋堀の写真を応募させて頂き、なんと・・・奨励賞を頂くことが出来ました

ご協力頂いた利用者様に報告すると「あ～まこつや！」と照れくさそうに笑われ大変喜んで頂けた様子でした職員一同も嬉しく思っておりますまた、次回もチャレンジ出来たらと思います

皆さま、お正月をどうお過ごしでしたか

くろしおの里のお正月は、利用者様による生け花元旦の昼食では御節書初めに福笑いを行いました

生け花では、「前、生け花を習っちょったとよ～」と得意気に話される方もおられ上手に生けられていましたよ

書初めでは「よう書くどかい？」「なんて書こかい？」と言われながら、真剣な表情で書かれており「いい感じ、上手くいった！」という声もあれば、「こら、筆がわりーが。下手くそになったが～」という声も聞かれました

なんと言っても、一番大盛り上がりだったのが、福笑い「あーでもない、こうでもない」と言われながら笑いが絶えず、中には目隠しをずらし、こっそり覗かれる方もおられ、正月から大笑いでした

楽しく1年がスタートです今年も笑顔溢れるいい１年になりますように

　新年、明けましておめでとうございます。

昨年も新型コロナの影響が続く中でではございましたが、感染予防にご協力いただきながら多くの方々に当法人のサービスをご利用いただきました。心より感謝申し上げます。

「地域に必要な施設」であることをあらためて実感いたしました。

　今年は、法人設立３０年を迎えます。私たちの目指す「福祉」は、皆さま方と一緒に「幸せな生活」を実現することです。

笑顔を忘れず「地域に必要な施設」としての役割を果たしていけるようケアの向上と施設整備に努めてまいります。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くろしおの里　施設長　　谷口宗紀

今年も残りわずかとなりましたあっという間ですねくろしおの里でも年越しに向けて大掃除、施設内のワックスがけ、26日に門松作り、28日に餅つきを行いました

門松作りでは、今年も『JAはまゆう農協南郷壮年部』の方々のご協力のもと立派な門松が出来上がり正門に堂々と飾られました

餅つきでは、家族会役員の方々にご協力頂き、晴天の中餅つきを行う事が出来ました利用者様にも実際についてもらい、「もう餅をつく力もねなったが～」「こんげ杵がおもてがったけ？」と笑いながら言われる方も、、、そんな時は、やっぱり男性職員力強さが違います女性陣もせっせと出来上がった餅を丸め、みんなで協力してたくさんのお餅が完成しました見学される方も活き活きと「よいしょ～よいしょ～」とかけ声をかけ楽しまれていましたよ～外で食べるぜんざいも最高でした

くろしおの里の良い年越しに向けてご協力して下さった方々、本当にありがとうございました今年もコロナ禍で行事も盛大には行えず、物足りなさもある１年でしたが毎年恒例の大きな行事も終わりこれで良い年を迎えられそうです

皆様も良いお年をお迎えください